前田の家

木造2階建て 専用住宅
3LDK+納戸+家事室
建築面積 64.57u 延べ床面積 115.93u
設計 加瀬建築設計事務所




外観は施主さんのご希望で、今のはやりの形に
ダイニングの吹き抜けにアクセントをつけて個性をだしました


若い御夫婦が建てられた家です。外観は今の流行の形です。
お施主様の希望もあって室内は明るく開放的にしています。
柱はすべて4寸角。通し柱は4.5寸角を使用して耐震性を高めています。
玄関の化粧筋違いも意匠性だけでなく、構造上有効なものです。
一体式のバルコニーは今流行の形態でユーザーに好まれていますがその
構造上、けして雨じまいが良いとは言えないため万全の施工をしていますが信頼性は
完全ではないため万一のトラブルに備えて、下に部屋を設けず持ち出し式にしています。






外観は施主さんの希望で大型の弓形出窓、一体式
バルコニーなどを採用して今はやりの形になりました。

外壁材:サイディング
屋根材:カラーガリバリウム鋼板 段葺き


ミラーガラスになっているところがダイニングの
吹き抜けのハイサイドライトです。


リビング&ダイニングは施主さんの希望で壁に檜の 縁甲板
を張っています。
ハイサイドライトからの光がたっぷり射し込みます。

腰壁:檜縁甲板張り
床:FJLラバーウッドフローリング(無垢材)


ダイニングの上部は吹き抜けになっていてとても明るく開放
的になっています。
ハイサイドライトはもちろん複層ガラスサッシです。
この吹き抜けには2階の子供室の窓があります。
吹き抜けに架かっている木製フレームはコードペンダントの
ステーです。
意匠的に大きなアクセントになっています。



2階の子供室からダイニングの吹き抜けを見た
写真です。吹き抜けのハイサイドライトの    
光が入り込み明るくなっています。
窓には外部用のアルミサッシを使いました。

窓枠材:ポプラ(無垢材)


ライティング時にリビングからダイニングを見た写真です。
雰囲気を大切にするために設計しました。

壁付スポットライト×2 コードペンダント×1
電球色蛍光灯×1(可変照射方向カバー付)



お施主様からの言葉

建築後にお施主様とお話をする機会がありました。
職場の前で有名な地元工務店の完成見学会があったので見に行かれたそうです。
その物件は外観は豪華に見えるのですが、自分の家より明らかに大きはずなのに
プランニングが悪いせいか、面積は大きいのに狭く感じとても使いづらそうだったそうです。
また室内も暗く、開放感が無くて、無駄なところも多くかんじたそうです。
家を建てる前は外観や内装の見た目で判断していたけど、家を建てながら私達に
いろいろなことを聞き、学びながら家を建てたので、いろいろなことがわかるようになって、
いろいろ見ていくうちにプランニングの大切さなどがわかってきたそうです。
施主様にこのようなことを言っていただくときがいちばん嬉しい瞬間です。

住んでみないとわかってこないプランニングの大切さ。
当社ではそんなところもしっかりお施主様に説明しながら家を建てています。